【JJパジェッレ】セリエA第21節 ナポリ対ユベントス
2020/01/27
ピアニッチの負傷でチームの勢いが停滞
ユベントスは現地時間26日、セリエAの第21節でナポリと対戦。
スタディオ・サン・パオロの声援を受けた南部の雄の勢いに押され、1−2と敗戦を喫した。
一進一退の攻防で0-0と折り返した試合は、後半、MFミラレム・ピアニッチの負傷交代によりナポリに勢いが傾く。
ビアンコネーリは、選手たちの動きが落ちてきた63分に最初の失点を許すと、86分にも守備のバランスが崩れたところから2失点目を献上。
時計の針が90分を回ったところでユベントスは、MFロドリゴ・ベンタンクールのロングパスをFWクリスティアーノ・ロナウドが決めて1点差に詰め寄るも、アディショナルタイムでの反撃及ばず、今季の2敗目を喫した。
ここからは、J-JORNAL独自の視点によるパジェッレ(採点&寸評)を公開。ティフォージの皆さんは、この試合をどう見ましたか?
※平均点は6。15分以上のプレーで採点。
次ページ【ナポリ戦出場選手・監督の採点&寸評】