背番号「7」のトリプレッタも決まり2020年好発進！

ユベントスは現地時間6日、セリエA第18節でカリアリと対戦し、ホームで4-0と快勝を収めた。

2020年最初のゲームとなる同試合は、相手のコンパクトな守備に苦戦を強いられ前半をスコアレスで折り返す展開で幕を開ける。

しかし、ハーフタイムを機に選手同士の距離感や守備にも改善が見られ、徐々にカリアリの守備ブロックを攻略。

ラインを上げて相手を押し込み、後半はほぼハーフコートゲームとなった。

ゲームを支配するビアンコネーリは49分にFWクリスティアーノ・ロナウドのゴールが決まると、これを皮切りに67分、81分と追加点を奪取。

82分にはC・ロナウドがユベントス加入後初となるトリプレッタを記録し、4-0。

2020年の始まりをゴールラッシュで祝い、幸先の良いスタートを切ることに成功した。

ここからは、J-JOURNAL独自の視点によるパジェッレ（採点&寸評）を公開。ティフォージの皆さんは、この試合をどう見ましたか？

※平均点は6。15分以上のプレーで採点。

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