ユベントス、2020年を好発進! C・ロナウド、セリエAで初のトリプレッタ!
2020/01/07
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猛攻実らず0-0で後半へ
セリエA第18節カリアリ戦がアリアンツ・スタジアムで開催され、ホームのユベントスが4-0で勝利を収めた。
ウィンターブレイク後、2020年最初の試合は地力に勝るビアンコネーリが徐々に試合の主導権を握る。
すると9分、これまで攻撃の起点となっていたRSBファン・クアドラードが鋭いクロスをPA内に入れる。
カリアリ守備陣が処理が甘くなったところをLSBアレックス・サンドロがシュートを放つも、枠を大きく外す。
しかし、新年最初のシュートは幅の広い攻撃をみせる。つづく12分にも、右サイドから崩しにかかる。
クアドラードから、MFアドリアン・ラビオに渡り、利き足に持ち直して上げたクロスはMFブレーズ・マテュイディとMFアーロン・ラムジーが交錯。好機を逸する。
さらに14分、クアドラードのクロスをFWクリスティアーノ・ロナウドがテクニカルなボレーを見舞うもDFがブロック。
その後もワンタッチ、ツータッチでボールを回し、次々とチャンスを作るユベントス。
カリアリを寄せつけない一方的な展開をみせるも、枠を大きく外すシュートがみられるなど決定打に欠ける展開がつづく。
それでも31分、ゴール前でFKを獲得するとキッカーはFWパウロ・ディバラ。
完璧なボールをクリスティアーノに合わせると、このバロンドーラーがヘディングシュートを見舞う。
これ以上ないシュートスピードだったが、コースが甘くGKロビン・オルセンがファインセーブで凌がれてしまう。
つづく35分、ディバラのCKにDFメリフ・デミラルがヘディングで合わせるも、またしてもオルセンがファインセーブでかき出す。
コメント
これくらい追加点は決めておきたい
せめて3点
カウンターマスターのコスタとロナウドがいるんだし
相変わらずナインゴランがボールを持つと何かが起きそうなの怖いけど、前半戦調子の良かったカリアリ相手にこの大勝は大きい
明けましてトリプレッタ
今年も良い一年になりますように