【JJパジェッレ】セリエA第18節 ユベントス対カリアリ
2020/01/07
イグアイン(70分から出場) 【7】
ディバラに代わってピッチに立ったこのアルゼンチン人FWは、ゴールという最高の結果で自身の好調ぶりをアピールしてみせた。相手DFの追走を振りきって決めた得点シーンでは、ストライカーとしての“意地”を感じさせた。
コスタ(80分から出場) 【採点不可】
“トドメの一発”となるチーム4点目が決まったシーンでは、C・ロナウドのゴールをお膳立てし、ジョーカーとしての役割を全うした。相手を置き去りにする圧倒的なスピードには舌を巻かざるを得ない。
ジャン(83分からプレー) 【採点不可】
プレー時間は短かったものの、よく首を振り味方のサポートに徹した。また、ハードなタックルでカリアリのFW陣にぶつかりボールを刈り取る働きを見せた。
サッリ 【7】
中断明けという難しいシチュエーションで今季好調のカリアリを相手に見事勝利。スーペルコッパでの敗北を払拭する勝ち点「3」を手にした。前半はコンパクトな守備陣形を敷く相手守備陣に手を焼いたが、ハーフタイムで修正を施し後半で4ゴールを記録。交代選手も結果を残すなど、巧妙に勝利への道筋を描いた。
著者:J-JOURNAL 編集部ヤチマターノ・リョウスケ
コメント
ケチャドバは本田△さんじゃなくファン・ニステルローイの言葉では?
ピピータがマドリーに居た頃にファン・ニステルローイから受けたアドバイスだったかと。
△やCR7もそれを引用していた気がする。