ユベントス指揮官サッリ、前節に続く“トリデンテ”採用も「ラムジーやコスタは…」
2019/12/19
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指揮官は前節・ウディネーゼ戦につづき、このサンプドリア戦でも“トリデンテ”を採用している。
この新たな布陣について今後も継続する可能性を問われると「今後の試合で3人を同時起用しないことはある」
「彼らは多くの試合に出場しており、疲労が蓄積している可能性もある」
「ただアーロン・ラムジーやドウグラス・コスタは怪我から復帰している。2人ともピッチに立つ時間が必要だ」
「トリデンテは彼ら全員の調子が良い時に限定して使うことが可能だ。誰か1人でも調子が良くない場合は、他の選手に負担がかかるだろう」
「3人が今のような調子にある時に、対戦相手の特徴を踏まえた上で彼らを同時起用するか否かの判断を下す」と各選手の状態を見極めることが前提条件にあるという考えを示す。
FWゴンサロ・イグアインが交代時に苛立ちを見せたことについて「彼は前半良いプレーを見えていたが、後半はプレーの強度が下がっていた」
「(交代時に不満を見せたことについて、)彼はコンスタントに出場する時期にあるし、あれは理解できるものだ」と問題を抱えていないことを強調する。