A・サンドロ、ユベントスの環境に感謝「D・コスタらが僕の成長を助けている」
2019/09/13
fantamaster
ユベントス加入当初の苦難も語る
SBアレックス・サンドロ(28)は今やビアンコネーリに不可欠なジョカトーレだ。
サイドバックの陣容で不安が囁かれる今シーズンは、さらにこのブラジル代表のパフォーマンスがチームの行方を左右することだろう。
そんな背番号「12」はセリエA第3節・フィオレンティーナ戦を控える中、フットボールの世界へ飛び込んだ当初の思い出を振り返っているようだ。
現地時間12日、イタリア紙『TUTTO SPORT』や『La Gazzetta dello Sport』などが同選手の言葉を伝えている。
「僕がフットボールのおかけで収めた最初の成功は、300ドルを貯金して両親に渡したことだ。そのお金は自宅の塗装に使われたよ」
「アトレティコ・パラナエンセに加入した時はまだ15歳だったし、当時は月給100ドルだったね」
「だが、クラブは家賃、食費、学費など生活に必要なすべての費用を負担してくれたので、50ドルを使って残り半分は貯金していたよ」
「僕がそのお金を持っていくこともできたが、あの時は家族を助けなければならなかった」
コメント
現役時代のネドベドとC・ロナウドは、どちらの練習量が多いのか気になります。
そうか、練習でいつも名前をあげていたメンツとはぶつかるわけかw
最高のトレーニング環境だな