“宝石”ディバラ、メルカートに興味なし! 「ユベントス残留」を心から願う
2019/08/19
Diario La Página
トレードマークの“ディバラマスク”は封印
ビアンコネーロの「宝石」パウロ・ディバラ(25)が平穏な日常をおくれるのは、メルカート閉鎖後の9月2日になるだろう。
プレミアリーグからの強奪を免れたが、パリ・サンジェルマン(PSG)やインテルから熱視線を注がれている事実は変わらない。
しかし、イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』はユベントスの「宝石」がクラブ残留を願っていることを伝えている。
同紙は「ディバラはマウリツィオ・サッリ新監督との関係に満足している。チームメイトとも変わらない良好な関係を築いている」
「イタリア王者は現地時間17日、セリエCのトリエスティーナと対戦。決勝点となった美しい決勝点は彼の才能が凝縮されている」
「試合後、『魔法のようだった』『(フランチェスコ)トッティのゴールみたいだった』とチームメイトから称賛された」
「ディバラもこの得点に満足しており、笑顔で答えた。彼はユベントス残留以外に興味を抱いていない」と書き立てている。
トリエスティーナ戦の得点後、ビアンコネーロの「宝石」はトレードマークとなっている“ディバラマスク”を封印。
ラ・ホヤ(ディバラの愛称)はシャツを強調し、エンブレムに手を当てたのは全世界のユベンティーニが目撃したことだろう。
今夏は例年以上にディバラに焦点が集まったメルカートだが、クラブの背番号「10」は心からユベントス残留を願っているようだ。
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コメント
正直なところ、前線で放出するならベルナルデスキしかいないですね。イタリアサッカー協会がユーベで育成図ってるのは分かるし、アッレグリ体制ではそれは明らかだったけど、その犠牲者はディバラになってしまった。ベルナルデスキはいい選手だが、ドリブル能力、決定力、スピードともにずば抜けてないし、これという秀でた能力に欠ける。強いていうならガッツがいいくらいのもんだ。必要性低い。ベルナルデスキの先発をみるたびに腹が立って憎かったな昨季は。
ディバラ以外で余剰戦力を整理するなら文句はいわん
チームの誰よりも放出しちゃダメな選手
誰か売らないとスカッドキツキツで風通しもわるくなる。今から売れるのはベテランじゃなく実力のある若手なだけ。
本当にありがとうとしか言えない
#Dybalanonsitocca
ルガーニのディスカウントの次は、ジャンの放出計画が出てきたらしいです。
DF陣の世代交代の次は、MFとFW陣の高齢化計画を実施中???
魅せて勝つ事を目指し、チーム改造中なのは皆、百も承知してるけど
選手の構成が、ベテラン偏重に変わってきたみたいだ。
折角獲得した20代前半の選手をバーゲンセールするのは見るに耐えない。
いうて一つ若いラビオ来たし、更に若いベンタンもいる。ラムジーもまだ高齢ってこともない。
そこでケディラが合格点出してしまったらジャンが弾かれるのは仕方のないことです。
ファンとしては出ていきたがってもいない将来性のある選手は残してほしいってのはあるけど、
選手本人としてはどう考えてもベンチ生活なとこに残るよりももっといい場所があるかもしれないし、完全に求められるところがあるならそこに行ったほうがいい。今継続して出れるべき年齢だしね。