“1.5軍”のユベントス、好調キーンが先制も逆転で今季2敗目…8連覇は足踏み
2019/04/13
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公式戦6試合連続ゴールを達成!
現地時間13日、セリエA第32節SPAL戦がスタディオ・パオロ・マッツアで開催され、アウェイに乗り込んだユベントスだったが1-2で敗れた。
この試合、引き分けに終わっても前人未到の8連覇を達成するビアンコネーロは、MFグリゴリス・カスタノスとDFパオロ・ゴッツィを先発させ、慎重な立ち上がりで試合に入る。
同16日にUEFAチャンピオンズリーグ(CL)アヤックスとの2ndレグを控えたチームは、同10日開催の1stレグから8人もの選手をターンオーバーさせる。
今年に入って初めてWGファン・クアドラードがピッチに立ち、CMFを任される。
初めてのフォーメーションに若き才能も加わったため、ぎこちなさを否めなかったが、均衡を打ち破ったのはこの試合も“怪童”だった。
RWBに入ったジョアン・カンセロがカットインした30分、左足のシュートにFWモイーズ・キーンが反応。巧みにコースを変え、先制に成功する。
攻勢を強めるユベントスは41分、クアドラードが巧みにドリブルでかいくぐりPA内に侵入するが最後に精度を欠くもカンセロがシュートを放つがDFにブロックされる。
既存の戦力に新戦力も加わり、ぎこちなさは残すものの前半を1-0で終える。
コメント
未だに、ケーンなのかキーンなのか
ケンなのかケインなのかケアンなのかわからん。
どれにしよっかなぁ(笑)
キーン得点できたし
けが人出なかったし
主力休めたし(ベルナルデスキ除く)
若手出れたし
これで引き分けだったら100点だけど
次節ホームで決めよう!
この試合で決めなきゃいけないのは優勝じゃなくてキーンの今後の使い方でしょ。こんだけ調子が良ければアヤックス戦でもどんな形であれ使われるとは思うけど、個人的にはマンジュと替えてでも先発で使うべき。ロナウドとのコンビネーションさえ確立しちゃえば優勝も狙える。逆に今のロナウドに頼りきった攻めじゃリヴァプールやバルサには通用しないと思う。
マンジュキッチがポストプレーやクロスゲーを得意とすることと、ユーベが中盤でのビルドアップを苦手とするところが合わさってるからなー(たぶん)。
ラムジーが加わる来シーズンはともかく、現状ではロナウドやキーン、ディバラへCLレベルのプレスをかわして足元にボールを供給するのは厳しいかなぁと思う。
とは言え、キーンのサイドからの突破やゴール前でのプレーはとても魅力的だし、アヤックス戦で先発姿を見たいのは同感。
この試合で決めなきゃダメでしょう。
チャンピオンズリーグが控えていたと
しても、格下相手に逆転敗けは情けな
い感じがする。
その分、アヤックスとの第2戦は期待
している。頼むぞ!
SPALもそうだけど今シーズンのプロヴィンチャの面々はスカッドが豪華すぎる。
この長い期間でまだ2敗目!?
やっぱユーベの強さは半端無い
8連覇の決定試合はホームで!!