過去5年間の選手売買総額が最も大きいクラブ、ユベントスはトップ10にランクイン
2024/02/24
2億2000万ユーロのマイナス
今シーズンは、チャンピオンズリーグに参加しないことにより、選手の獲得よりも放出に力を入れて取り組んだビアンコネーリ。
それでも、ユベントスは過去5年間に選手の獲得と売却で多額の移籍金を動かしたクラブの1つとなっているようだ。
スイスのフットボール関連調査機関『CIES Football Observatory』(CIES)は21日、過去5年間における選手売買の総額が最も大きいクラブをランキング形式で発表。
これによると、ビアンコネーリは選手の獲得と売却で合計12億9800万ユーロを動かしたとして、イタリアのクラブで唯一トップ10入りを果たしている。
一方で、トップは合計で25億7200万ユーロもの金額に達するチェルシー。
また、トップ10にはプレミアリーグから最多となる4クラブがランクインしている。
過去5年間の選手売買総額が最も大きい10クラブは以下。
コメント
高額年俸をなくすごとができればいい、移籍金がかからなければ高額年俸でいい、減価償却分だけ回収できればいいとかいう意味不明なマーケットの動き方をしているからマイナス収支になる。
ちゃんと獲得した分は移籍時に回収するべきだし、プロビンチャで活躍した時の市場価格とユベントスで活躍した選手の市場価格が一緒で良いはずがない。
普通のことを普通にやろう。
選手の売り買いで生計を立ててるクラブほど順位の低いランキング
このランキングを見るとやっぱマロッタの凄さがわかるな。
毎シーズンスカッドが変わっていて選手の動きが多いのに選手売買でユーベと10倍以上差をつけてる。
当たり前のことだけどメルカートで大金を使うのは、大金で選手を売却した後か売却の目処が立った時だけにしてほしいな。
あとプレミアの下位クラブでもめちゃめちゃ金使えてるのがプレミアの潤沢さを表してて恐ろしい。
フリーで獲得した選手は計算に含まれないから一概に言えないけどね
フリー移籍は年俸が上がりがちでランニングコストは気になるとこよね。
ただユヴェントスはセリエAの総年俸ランキングでも1位だったからランニングコストの面でもインテルよりコスパが悪いのよ。
ユヴェントスには年俸が高すぎると感じる選手がちらほらいるけど、インテルの選手達の年俸を見ると貰い過ぎてるって感じる選手いないしね。
マロッタはフリーで取る時もちゃんとそこら辺しっかりバランス取れてる。
マロッタがいくら頑張っても一向に財政状況が改善しないインテル
マロッタには一度プレミア行って豊富な資金力バックにしたらどこまで行けるか見てみたいわ
ロナウド獲得して関連グッズやスタジアムの収益アップ期待してたのにコロナで無観客強制されたのが痛かったよね、期待のデリフトもいたしコロナさえなければ今とは違う景色が見えていたんだろうな