過去5年間の選手売買総額が最も大きいクラブ、ユベントスはトップ10にランクイン
2024/02/24
イタリアに目を向けると、ここ数シーズンにスクデットを取った4クラブの内、ユベントスとミラン、ナポリの3クラブの赤字額が大きくなっている一方で、インテルは10位にランクイン。
ネラッズーリ(インテルの愛称)は、複数の選手をフリーで獲得し、特にここ2シーズンに高額の移籍金で複数選手を売却したおかげで比較的収支バランスが安定している。
また、セリエBに所属しているパルマがトップ10入りしている点にも注目だ。
過去5年間の赤字額が最も大きいイタリアの10クラブは以下。
1位:ユベントス -2億2000万ユーロ
2位:ミラン -2億500万ユーロ
3位:ナポリ -1億3800万ユーロ
4位:パルマ -1億2500万ユーロ
5位:モンツァ -1億1900万ユーロ
6位:ボローニャ -6100万ユーロ
7位:ラツィオ -5900万ユーロ
8位:サレルニターナ -5900万ユーロ
9位:トリノ -2700万ユーロ
10位:インテル -1900万ユーロ
コメント
高額年俸をなくすごとができればいい、移籍金がかからなければ高額年俸でいい、減価償却分だけ回収できればいいとかいう意味不明なマーケットの動き方をしているからマイナス収支になる。
ちゃんと獲得した分は移籍時に回収するべきだし、プロビンチャで活躍した時の市場価格とユベントスで活躍した選手の市場価格が一緒で良いはずがない。
普通のことを普通にやろう。
選手の売り買いで生計を立ててるクラブほど順位の低いランキング
このランキングを見るとやっぱマロッタの凄さがわかるな。
毎シーズンスカッドが変わっていて選手の動きが多いのに選手売買でユーベと10倍以上差をつけてる。
当たり前のことだけどメルカートで大金を使うのは、大金で選手を売却した後か売却の目処が立った時だけにしてほしいな。
あとプレミアの下位クラブでもめちゃめちゃ金使えてるのがプレミアの潤沢さを表してて恐ろしい。
フリーで獲得した選手は計算に含まれないから一概に言えないけどね
フリー移籍は年俸が上がりがちでランニングコストは気になるとこよね。
ただユヴェントスはセリエAの総年俸ランキングでも1位だったからランニングコストの面でもインテルよりコスパが悪いのよ。
ユヴェントスには年俸が高すぎると感じる選手がちらほらいるけど、インテルの選手達の年俸を見ると貰い過ぎてるって感じる選手いないしね。
マロッタはフリーで取る時もちゃんとそこら辺しっかりバランス取れてる。
マロッタがいくら頑張っても一向に財政状況が改善しないインテル
マロッタには一度プレミア行って豊富な資金力バックにしたらどこまで行けるか見てみたいわ
ロナウド獲得して関連グッズやスタジアムの収益アップ期待してたのにコロナで無観客強制されたのが痛かったよね、期待のデリフトもいたしコロナさえなければ今とは違う景色が見えていたんだろうな