過去5年間の選手売買総額が最も大きいクラブ、ユベントスはトップ10にランクイン
2024/02/24
1位:チェルシー(イングランド) 25億7200万ユーロ
2位:マンチェスター・シティ(イングランド) 17億2600万ユーロ
3位:パリ・サンジェルマン(フランス) 14億400万ユーロ
4位:バルセロナ(スペイン) 13億3300万ユーロ
5位:マンチェスター・ユナイテッド(イングランド) 13億1300万ユーロ
6位:ユベントス(イタリア) 12億9800万ユーロ
7位:トッテナム(イングランド) 12億9000万ユーロ
8位:ベンフィカ(ポルトガル) 12億2300万ユーロ
9位:アヤックス(オランダ) 12億1600万ユーロ
10位:レアル・マドリー(スペイン) 12億100万ユーロ
そんな中、ビアンコネーリは過去5年間の移籍金収支で最も赤字を出したイタリアのクラブとなっているようだ。
CIESは、過去5年間のメルカートで最も収支バランスの悪いクラブもランキング化して発表。
これによると、ユベントスは2億2000万ユーロのマイナスとなっており、イタリアで最も赤字額が大きいクラブとなっている。
しかし、世界で見ると、ビアンコネーリは15位にランクイン。
過去5年間の赤字額が最も大きいクラブは、マイナス7億8200万ユーロのチェルシーで、次にマンチェスター・ユナイテッド。
アーセナル、トッテナム、ニューカッスルと、上位はプレミア勢が独占している。
コメント
高額年俸をなくすごとができればいい、移籍金がかからなければ高額年俸でいい、減価償却分だけ回収できればいいとかいう意味不明なマーケットの動き方をしているからマイナス収支になる。
ちゃんと獲得した分は移籍時に回収するべきだし、プロビンチャで活躍した時の市場価格とユベントスで活躍した選手の市場価格が一緒で良いはずがない。
普通のことを普通にやろう。
選手の売り買いで生計を立ててるクラブほど順位の低いランキング
このランキングを見るとやっぱマロッタの凄さがわかるな。
毎シーズンスカッドが変わっていて選手の動きが多いのに選手売買でユーベと10倍以上差をつけてる。
当たり前のことだけどメルカートで大金を使うのは、大金で選手を売却した後か売却の目処が立った時だけにしてほしいな。
あとプレミアの下位クラブでもめちゃめちゃ金使えてるのがプレミアの潤沢さを表してて恐ろしい。
フリーで獲得した選手は計算に含まれないから一概に言えないけどね
フリー移籍は年俸が上がりがちでランニングコストは気になるとこよね。
ただユヴェントスはセリエAの総年俸ランキングでも1位だったからランニングコストの面でもインテルよりコスパが悪いのよ。
ユヴェントスには年俸が高すぎると感じる選手がちらほらいるけど、インテルの選手達の年俸を見ると貰い過ぎてるって感じる選手いないしね。
マロッタはフリーで取る時もちゃんとそこら辺しっかりバランス取れてる。
マロッタがいくら頑張っても一向に財政状況が改善しないインテル
マロッタには一度プレミア行って豊富な資金力バックにしたらどこまで行けるか見てみたいわ
ロナウド獲得して関連グッズやスタジアムの収益アップ期待してたのにコロナで無観客強制されたのが痛かったよね、期待のデリフトもいたしコロナさえなければ今とは違う景色が見えていたんだろうな