批判が集まるアッレグリ監督、伊紙編集長は「アタランタ戦のユベントスは…」
2023/10/05
「ガスペリーニはとても賢明に試合を準備した」
ビアンコネーリは、FWドゥシャン・ヴラホヴィッチとFWアルカディウシュ・ミリクが不在の中、敵地で行われたアタランタとの直接対決で引き分け、両チームの勝ち点差を保った。
この結果に、マッシミリアーノ・アッレグリ監督は「貴重な勝ち点1を手に入れた」と満足感を示したが、ティフォージは、それとは全く逆の反応を見せているようだ。
イタリアメディア『Sportevai』によると、ティフォージはSNS上で「不眠症を克服するいい方法がある」
「この試合を録画して再生ボタンを押す。これを2週間続ければきっと熟睡できるようになるはずだ」
「土壇場のSBダニーロのゴールで追いついた2年前の試合では、勝利に値した素晴らしい試合をした」
「同じ引き分けでも昨日の引き分けとは月とすっぽんだ」などが投稿された。
コメント
そもそも繋ぐためのアイディアがチームに存在しないのでボールを前に運ぼうとなった段階で個人の判断でやることになるから相手が激しくプレスかけてくると考える時間がなくて確率低いボールばかり出すことになり繋げないの繰り返しになる
後ろからの繋ぎってのは選手がその場で考えることじゃなくてチーム全体でイメージを共有して組織としてやることだから個人の頑張りに頼ってるアッレグリのユーべがしっかり繋げるよういなることは何度やろうが何年経とうが絶対にない
前から来ないで引いてくれる相手なら繋げるんでそういう時は戦えるが、アタランタみたいな相手は捨ててるのがアッレグリのサッカーよ
まあそういうサッカーもあるよ
金ない弱小クラブはそういう割り切りサッカー
アッレグリはセリエAで最も金かけてるクラブで自分達より金ないクラブ相手にやってるけどね
賢明に試合の準備してスコアレスドローで終わったのなら、
アタランタの方がダメージが大きいのではw
SNSのコメントが全部正しいとも思わないけど、今、監督含め選手たちみんな、自分たちが目指すサッカーをする勇気が求められると思う。
ボール保持のサッカーを目指すと決めたなら、なおさら。
カンビアーゾ一人が動くから解決する問題でもない。攻めの形を作る時にポジションを流動的にするなら、チーム全員が勇気をもって動かないと始まらない。
アタランタ戦はチーム全体としてそういう勇気が欠けていたように感じた。