批判が集まるアッレグリ監督、伊紙編集長は「アタランタ戦のユベントスは…」
2023/10/05
そんな中、イタリア紙『Corriere dello Sport』の編集長を務めるイヴァン・ザッザローニ氏が、スコアレスドローに終わったアタランタ戦について言及した。
イタリアメディア『TuttoJuve』が3日、同国メディア『Mediaset』の番組『Pressing』で話した同氏のコメントを伝えている。
同氏は「アイデアが問題なのではなくて、特性の問題だ」
「アタランタ戦のユベントスは私も気に入らなかったよ」
「チームは守りに徹していたし、その他のプレイヤーもアグレッシブに攻めることなく、出口を見つけられずにいた」
「(ジャン・ピエロ・)ガスペリーニはとても賢明に試合を準備したと思う」
「アタランタは、(FWフェデリコ・)キエーザに一切隙を与えなかった」と分析した。
コメント
そもそも繋ぐためのアイディアがチームに存在しないのでボールを前に運ぼうとなった段階で個人の判断でやることになるから相手が激しくプレスかけてくると考える時間がなくて確率低いボールばかり出すことになり繋げないの繰り返しになる
後ろからの繋ぎってのは選手がその場で考えることじゃなくてチーム全体でイメージを共有して組織としてやることだから個人の頑張りに頼ってるアッレグリのユーべがしっかり繋げるよういなることは何度やろうが何年経とうが絶対にない
前から来ないで引いてくれる相手なら繋げるんでそういう時は戦えるが、アタランタみたいな相手は捨ててるのがアッレグリのサッカーよ
まあそういうサッカーもあるよ
金ない弱小クラブはそういう割り切りサッカー
アッレグリはセリエAで最も金かけてるクラブで自分達より金ないクラブ相手にやってるけどね
賢明に試合の準備してスコアレスドローで終わったのなら、
アタランタの方がダメージが大きいのではw
SNSのコメントが全部正しいとも思わないけど、今、監督含め選手たちみんな、自分たちが目指すサッカーをする勇気が求められると思う。
ボール保持のサッカーを目指すと決めたなら、なおさら。
カンビアーゾ一人が動くから解決する問題でもない。攻めの形を作る時にポジションを流動的にするなら、チーム全員が勇気をもって動かないと始まらない。
アタランタ戦はチーム全体としてそういう勇気が欠けていたように感じた。