OBカペッロ氏「今のユベントスは私がミランに戻った頃を彷彿される。アッレグリは…」
2022/10/11
La Gazzetta dello Sport
「状況は理解できたが、私は解決できなかった」
ビアンコネーリとミランのOBであるファビオ・カペッロ氏は、マッシミリアーノ・アッレグリ監督に同情を寄せている。
ロッソ・ネロ(ミランの愛称)では1991年に正式に監督になり、黄金期を築いたカペッロ氏だが、1996年にミラノを去った。
翌シーズンはレアル・マドリーを率い、リーグ戦を制覇するもクラブ首脳陣、ファンとの軋轢(あつれき)を埋めきれず、マドリードを去っている。
すると1997/98シーズン、ふたたびミランを率いるがチームを立て直せずリーグ戦は10位で終了。
チームもシーズン無冠で終え、このイタリア屈指の監督はふたたびミラノを去り、それから二度とミラノには“戻って”はいない。
イギリスメディア『Sky Sport』は9日、アッレグリ監督に同情を寄せるカペッロ氏のコメントを伝えている。
その模様をイタリア紙『TUTTO SPORT』など多数メディアが同日、報じた。
コメント
カペッロはずっとアッレグリ批判してなかったか?
ここにきて同情するっていうのはちょっとよくわからん
流石に酷評の嵐で同情したのだろう。。
さすがにアッレグリが批判されるのは当然だろう
あまりにも酷いサッカーをしていた
組織がなかったチームがなかった成長がなかった
それをずっと続けてきた
あれで監督の責任じゃないなら監督はいらない
そしてそこで終わってはいない
今はそこからチームへと変わってきている
強かった時のアッレグリでも見たことがないサッカーをしている
組織的でチームとして連動しようとする動きをしている
これだけの変化が可能なのは選手達に意欲があったからだろう
何とかしないといけないと選手達も率先してチームの改善に取り組んでるからだろう
今のユーベはチーム一丸となって改善に向かって歩き出してるからカペッロのいうことは当てはまらないよ
ミラン戦でミスは多かった、それはそうだがそれでもチームとして機能してる面はあった
以前のチームがそれがなかったからアッレグリが批判されたし、それと今を同列に思うのならそれは試合をちゃんと見てないからってだけ
今のサッカーをしていけば結果はついてくる
ミスが多い時はあるが全試合でミス連発することはないし、あのどん底からここまで変化して見せた選手達の改善への意欲があの程度で折れるとは思わない
これだ。これだな。希望の光は。
時代遅れということですね、わかります
アッレグリが監督でいられるのもあとCL3試合、リーグ戦6試合です。
ここまでやばいユーベも見納めです。
ワールドカップ後から楽しみましょ。
クアドラードとボヌッチですね
分かります