OBトーニ「ユベントスは勝利への道に戻らなければならない。主力の離脱は言い訳に…」
2022/09/27
Tutto Calcio Dilettanti
「シーズンはまだ長い」
ビアンコネーリのOBルカ・トーニ氏は、不調に苦しむ古巣の問題点を挙げる一方、まだ挽回できることを信じて疑っていない。
イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』は26日、元ユベントスの背番号「20」のコメントを伝えている。
――ヴェッキア・シニョーラ(ユベントスの愛称)は苦しんでいます。
あなたが考える問題点はどのようなものでしょうか。
「チームにはまだ守備での約束事がないように感じるね。攻撃面でも同じことがいえる」
「いつの時代も対戦相手はユベントスに対して、緻密な対策を講じるものだが、現在のチームはそれらを跳ね返せるメンタリティがないように思う」
コメント
ヴラホは相手のエースキラーとのぶつかりあいを避けずにむしろこだわってぶつかりに行くようなとこがあるから今みたいな孤立状態は難しいだろうな
ヴラホミリクでとりあえずはなんとかなってる気がするけど、そうすると点を取るのがミリクになってチームとしては問題ないけどヴラホにフラストレーションが溜まる
ワントップの孤独ポストはキッツイからミリクヴラホでとりあえず良い感じ。
ポストの近くに誰かいないと話にならん。
イグアインの時はディバラにもっと近くもっともっとと支持してたから良かった。
ワイドなウインガーでワントップでポストプレイはチームでポジション意識ないと辛い。
守備を構築するっていうのは、取りどころとそこからの攻め方を考えること。
押し込まれてライン低くなってるだけとは全然違うからね。
自陣に引き込んでのロングカウンターを狙ってるとは思えない。
あとキエボヌバルジジの時は、明確にファーのシュートコースを絶対にみんなで埋める形が多かった。
中央への潜入は絶対塞ぐ意識。
ニアにはジジ。難しいシュートを打たせるか、キーパーど真ん中。
ここら辺はずっーと昔からのユーザらしさと感じてる。
ボヌッチもそこらへんお尻と後ろ足使って上手かったのに、あれ最近見ないね。
コーナーも少なく、攻守切り替えはゆっくりも早くも選べて攻めれる。
2発目達の侵入が来た時も中盤誰がどこへどういくかも場当たり的に見える。
スペースなのか、人なのか。
攻めを繋ぐ起点も誰がどうだか見えない。
とりあえず引くのは守備じゃない。攻め込まれてるだけ。
複雑な守備の夢は捨てて、とりあえず高めで行けば良い。とりあえず。
がむしゃらに根性で出来るのは今それくらいだろう。
頼む!!