OBトーニ「ユベントスは勝利への道に戻らなければならない。主力の離脱は言い訳に…」
2022/09/27
Stadion.Uz
――FWドゥシャン・ヴラホヴィッチも苦しんでいます。元ストライカーのあなたは、どのように感じますか?
「ヴラホヴィッチはチームのネガティブな状況に“お付き合い”しているように感じる」
「パーソナリティの強い選手なら、それに付き合ってはいけないんだ」
「だが、ヴラホヴィッチもチーム同様に問題を抱えている」
「さらにいえば、彼は(FWアルカディウシュ・)ミリクとのプレーに苦労しているようにみえるね」
「彼らは、多かれ少なかれ同じ特徴を持っているアタッカンテだ」
「たとえそうだとしても、一緒にプレーしてどちらもゴールを決めることは可能だよ」
「実際、ミリクのほうが流れの中からゴールを奪っているね。その姿勢をヴラホヴィッチは学ぶ必要がある」
「彼はまだ22歳だが『チームが不調だから』といって、それに“引きずられ”てはいけないよ」
「フットボール界のトップレベルで在りつづけたいのならば、チームを牽引するくらいの強いパーソナリティが必要なんだ」
コメント
ヴラホは相手のエースキラーとのぶつかりあいを避けずにむしろこだわってぶつかりに行くようなとこがあるから今みたいな孤立状態は難しいだろうな
ヴラホミリクでとりあえずはなんとかなってる気がするけど、そうすると点を取るのがミリクになってチームとしては問題ないけどヴラホにフラストレーションが溜まる
ワントップの孤独ポストはキッツイからミリクヴラホでとりあえず良い感じ。
ポストの近くに誰かいないと話にならん。
イグアインの時はディバラにもっと近くもっともっとと支持してたから良かった。
ワイドなウインガーでワントップでポストプレイはチームでポジション意識ないと辛い。
守備を構築するっていうのは、取りどころとそこからの攻め方を考えること。
押し込まれてライン低くなってるだけとは全然違うからね。
自陣に引き込んでのロングカウンターを狙ってるとは思えない。
あとキエボヌバルジジの時は、明確にファーのシュートコースを絶対にみんなで埋める形が多かった。
中央への潜入は絶対塞ぐ意識。
ニアにはジジ。難しいシュートを打たせるか、キーパーど真ん中。
ここら辺はずっーと昔からのユーザらしさと感じてる。
ボヌッチもそこらへんお尻と後ろ足使って上手かったのに、あれ最近見ないね。
コーナーも少なく、攻守切り替えはゆっくりも早くも選べて攻めれる。
2発目達の侵入が来た時も中盤誰がどこへどういくかも場当たり的に見える。
スペースなのか、人なのか。
攻めを繋ぐ起点も誰がどうだか見えない。
とりあえず引くのは守備じゃない。攻め込まれてるだけ。
複雑な守備の夢は捨てて、とりあえず高めで行けば良い。とりあえず。
がむしゃらに根性で出来るのは今それくらいだろう。
頼む!!