ベルナルデスキ「ユベントスでの日々は重圧との戦いだった。それを乗り越えれば…」
2022/09/26
CityNews Ottawa
「これは世界中のすべてのフットボールにとって良いことだし、とくに北米のフットボールとスポーツにとって良いことだよ」
「観戦するのも美しいし、ここでプレーするのも美しいんだ。トロントではすべてがスムーズに進んでいるね」
――ユベントスでの 5 年間とは異なるものですか?
「そういう意味ではないよ。だけど、ユベントスでは毎日すさまじいプレッシャーを感じてプレーしなければならないんだ」
「ユーベでの日々は重圧との戦いだった。世界屈指のビッグクラブだから当然のことだけどね」
「でもそのプレッシャーもフットボールの一部だよ。とくにユベントスに移籍して、最初の半年間は僕が育った世界とは大きく異なるものだった」
「本当に大変だったけど、仲間にもたくさん助けられ、その後は平穏に過ごすことができたよ」
「プレッシャーを乗り越えることができれば、その重圧を楽しむことができるし、責任感が生まれてくれんだ」
「現在チームは不調だけど、新加入した選手たちがそれらに慣れてくれば、結果は変わってくるはずさ」
「なにが一番プレッシャーに感じたか? ティフォージの熱だよ。フィオレンティーナとはまったく異なるものだったからね」
コメント
「ポテンシャルはあったけど発揮する事は無かった」
じゃなくて、代表等他チームではポテンシャルを存分に発揮してる選手がほんと多いね最近は。
ボヌッチをセンターで使わなかったり、ツーボランチで上手くいく匂いかなりしてたのにアンカーレジスタの役を一人に強いてたりはずっと気になってる。
ほんとアンカーレジスタは周りの選手のオフザボール時の連動性大事だから、それを構築出来ないならボランチ2人の方が遊びあって臨機応変にできるのに。
ただでさえ時間が必要で大変なんだから、選手の感性に任せる部分大きくしたいならポジションとメンツは固定した方が良いよ。
それでいて自陣の守備から構築するとなると、リスクを背負えないよ。
インスピレーション噛み合わなくて無駄に上がる事になってそこをつかれたら大失態になる。
守備のスペース崩して上がった仲間を見たら、そこをケアする意識の方が強くなるし、連動は難しい。
比較的自由なトップ下とウインガーと、ケディラとかクアドラとかロナウドみたいな自由な人じゃないと動きずらい。
攻めを前提に、高い守備とプレスなら攻撃時のプレッシャー減るだろうに。
守備もフィジカル重視になるから、シツテマチックでなくとも良いし。
まあ、ユーベらしさの正反対でバルサっぽいけど。
すぐに取り返す意識のピルロサッリはロナウド無しで見たかったなあ。
アレグリにはロナウドが似合っただろな。
なんだかチグハグなのだ。
ベルナはもっと出来た。
上手く噛み合った時は凄かった。
それを再現するためのシステムの構築はされなかった悔しい人。
でも前向きで強い人だね。
未だに思い出すよ、ロナウドと共に躍動したアトレティコ戦の彼を
なまじ技術と走力がある分器用貧乏になっちゃったしそれ以上に良い時と悪い時の差が大きかったのが不味かったけど
それでもポテンシャルは間違いなく持っていた
ベルナはもっと出来たはず…
でも本人がやり切ったと満たされてるならよかった。
外野がどう言う評価をするかではなく、本人が満足したならそれ以上の事は出来あないからな…
いつでも戻ってきてな。。
ベルナルデスキはいい人生送ってるなぁ
欧州のトップクラブでプロキャリアを走り続ける事だけがサッカー選手の幸せではないって感じで
タイトルも獲ったし、もうロマンの世界に行ったな