ユベントスの「宝石」ディバラ、復調の兆し? CL6シーズン連続得点を達成!
2020/11/05
Tuttosport
今シーズン初得点!
アンドレア・ピルロがビアンコネーリを率いる今シーズン、FWパウロ・ディバラは「低空飛行」をつづけていた。
しかし、名門クラブの背番号「10」の「らしくなかった」活躍に、いよいよ終止符を打つときが来たのかもしれない。
ディバラはUEFAチャンピオンズリーグ(CL)フェレンツヴァーロシュ戦において、「実質」ドッピエッタを記録した。
欧州フットボール連盟(UEFA)は試合後、この得点がラ・ホヤ(ディバラの愛称)にとってユベントス加入後6シーズン連続になったことを伝えている。
今シーズン開幕後、チームメイトのレッドカードなどの不運により出場機会が「流れて」いた。
さらにインターナショナルウィークには急性胃腸炎を併発。イタリアに帰国してからもコンディションを取り戻すことに苦労してきた印象が濃い。
フェレンツヴァーロシュ戦の得点は、どちらも諦めずにディフェンスしたからこそ生まれたゴールだ。
現地時間8日に開催を控えるラツィオ戦が終われば、今年最後のインターナショナルウィークに入る。
昨シーズンの中断前までスクデットを争ったラツィオ戦において、ディバラはどのようなパフォーマンスをみせてくれるか。
その活躍こそが、長引く契約延長交渉にも終止符を打つものになるはずだ。
CASA D’ANGELO CON J-JOURNAL
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コメント
サッリの時は彼のイメージのチームの完成度は高く、でもこれ以上未来が見えないような印象だったけれど。
ピルロのチームは現状の完成度は全然まだまだだけれど未来の完成度の質はとんでもないレベルになると楽しく想像させてくれる。
コンテやアンチェロッティ系列の伝統的な良いところとモダンがバランス良くミックスされたようなイメージ。
良くなるまで悪いときは応援サポートしないとね。
長い道だけど良い道にいると思う。良くなってきているしドラマを追って見てるようで面白いや。
難しいかもしれないけど、フルコンディションのモラタ、ディバラ、ロナウドには夢がある。全員タイプが違うから、マッチすれば守備力不足を補う以上の破壊力があると思う。
批判されても結果出せるのは本物の証だな