新型コロナによって延期も懸念されたユベントス対ナポリ、無事に開催の見込み
2020/10/01
22Bet
「ポジティブな方向に向かっている」
セリエA第2節ナポリ対ジェノアの試合終了後、グリフォン(ジェノアの愛称)の選手たちとスタッフは新型コロナウイルスの検査を行い、その結果14名が陽性となった。
そのためカンピオナート第3節の開催は延期されることも懸念され、とくにジェノアと対戦したナポリとビアンコネーリの試合はその対象になっていた。
イタリア紙『TUTTO SPORT』など主要各紙は30日、ユベントス対ナポリとの試合が開催される可能性が高まっていることを伝えている。
同紙は「30日、ナポリの選手たちは新型コロナウイルスの検査を行った。その結果、全員が陰性の反応を示した」
「1日にも検査が行われるが、その検査結果のうえでリーグを運営するレガ・カルチョとイタリアフットボール連盟(FIGC)は最終判断を下す」
「トリノで開催されるユベントス対ナポリとの試合は、ポジティブな方向に向かっている」と報じた。
現在でも収束する気配をみせない新型コロナウイルスだが、シーズンが始まったことで、さらなる注意喚起が必要になりそうだ。
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コメント
一旦カルチョ中止になる可能性もあるよね
各クラブでどんどんまた感染者出てるし
オシムヘンには要注意だぞ。
あいつチューしてきよるからな。