ユベントス指揮官ピルロ、新エースの到着に期待「メルカートは10月4日まで…」
2020/09/14
BolaBanget
「我々は今、様々な解決策について試しているところ」
ユベントスは現地時間13日、コンティナッサのトレーニングセンターでノヴァーラとの練習試合に臨み、5-0で快勝した。
今季から指揮官に就任したアンドレア・ピルロは、試合後にイギリスメディア『Sky Sport Italia』で今季最初に行われたこの練習試合の内容について語っている。
――昨日、ジョン・エルカーン氏は、あなたについて「タイトルを獲るとはどういう意味かを良く分かっている監督」だと話していました。
また、「ユベントスの10連覇をシーズンの目標」だとし、「より大きなプレッシャーがかかるかもしれない」とも言っていましたが、このようなことを言われるのは嬉しいことですか?
「私はユベントスの監督なんだ。だから、ここにやって来る者にタイトル獲得が求められるのは当然のことさ」
「そのような言葉をかけてもらえてジョンには感謝しているし、このように称賛されることはいつだって嬉しいよ」
「タイトルを獲らなければならないことは分かっているけれど、選手としてもそれを目標としていたわけだから、監督としてもそれは変わらないね」
コメント
新加入選手もちゃんと戦力になってるように見えたし、
押し込んでるシーンも多かったですが、
もう少しシュート精度が上がってくると更に良くなりそうですね。
前半がロナウドありの可変システム、後半がロナウドなしの固定なんじゃないかと予測
前半のシステムなら攻撃得意なデリフトが右CBでのびのびやれそう。CBがボヌッチキエッリーニだと一発裏とられるのがすごい怖いけど。
マッケニーめっちゃいいじゃん!と思った。あと、クルセフスキはもっと中盤にポジション落として動ける方が特徴が出やすいかなと。
それにしても近年のユーヴェにないくらい攻撃的ですね。
ちょっと不安なのは三つ、一つは相手がセリエAのチームじゃないから裏取られても致命傷にならずに済んだのかなと。完成度についてまだ問うべき時期ではないですが、これがリーグ戦や欧州の闘いになった時にどうなるか。
二つ目、ここにディバラをどう組み込むのか。
何より三つ目、本当にスアレスでいいのか。
得点力はさておきこれだけ守備的にもアグレッシブなサッカーやるのに、スアレスで大丈夫なのかという不安。
僕はあのツートップの一角はディバラの最適ポジションになるんじゃないかと思いましたよ。
トップ下とディバウドで流動的な攻撃はかなり厄介になりそう。
仮にトップ下がクルゼフスキだったら皆万能系で得意エリア広いし
プレスや流動でポジション入れ替わっても、攻撃時のポジションや守備の乱れの問題は少なそうだなとも。