「アニェッリやエルカン、そしてクラブには感謝している」

ミランの新指揮官に就任したマッシミリアーノ・アッレグリが、ユベントスやFWドゥシャン・ヴラホヴィッチについて言及している。

イタリア紙『TUTTO SPORT』が7日、アッレグリ監督の就任記者会見でのコメントを伝えた。

「幸運にも私はミランで4年間働き、勝利を掴むチャンスに恵まれた。その後にユベントスに行くことになったね」

「この場を借りて、ビアンコネーリで共に過ごした8年間に感謝を伝えたいと思う」

「もちろん、とても親しい関係であった（アンドレア・）アニェッリや（ジョン・）エルカンに対してもね」

「ユベントスでの勝利は、私が勝ち取ったものではない。私は選手たちができる限りの力を発揮できるように尽力しただけさ」

「そのすべてはクラブのおかげであり、それはミランにも言えることだろう」