【JJパジェッレ】セリエA第27節 ボローニャ対ユベントス
2020/06/24
著者:J-JOURNAL 編集部 オキナウェーゼ・宮城
ディバウド復活! セリエA再開は白星発進
ユベントスは現地時間22日、セリエA第27節でボローニャと対戦。
アウェイのスタディオ・レナート・ダッラーラに乗り込んだビアンコネーリは、序盤からボールポゼッションを高め攻勢にでる。
すると22分、CKの場面でDFマタイス・デ・リフトがペナルティエリア内で倒されてPKを獲得。
そのPKをFWクリスティアーノ・ロナウドがゴール中央に力強く蹴り込み、ユベントスが先制点を奪った。
さらに36分には、フェデリコ・ベルナルデスキの鮮やかなヒールパスを受けたパウロ・ディバラが、左足で豪快にゴールネットを揺らす。
華麗なステップから放たれたディバラのシュートは、ゴール左に突き刺さりユベントスがリードを広げた。
その後、追いすがるボローニャの攻撃をビアンコネーリの守備陣が徹底的にブロック。カンピオナートの再開初戦を2-0で制した。
ここからは、J-JOURNAL独自の視点によるパジェッレ(採点&寸評)を公開。ティフォージの皆さんは、この試合をどう見ましたか?
※平均点は6。15分以上のプレーで採点。
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コメント
ベルナルデスキ加入後なかなか解決しなかった、プレーエリア被るディバラとベルナの共存問題がサッリになって少しずつ解決に向かってそうで安心。
4-3-3を続けるなら右のウィングはやっぱりスタートベルナで後半コスタ投入がよさそう。