“潰し屋”シッソコ「ユベントスを離れるべきではなかった。現在でも後悔している」
2020/05/09
Yahoo! Sports
「ビアンコネーリのシャツに袖を通すことを子どもの頃から夢みていた」
「イタリアの恋人」と愛されるユベントスにも、10数年前は暗黒期と呼ばれる時代が存在した。
その中盤にはMFモハメド・シソッコが躍動した。191cmのフィジカルを生かした守備力はバレンシアで開花し、リヴァプールでその名を不動のものにした。
ユベントスにやってきた2008年、順調にキャリアを積むものの「もし怪我さえなければ…」と覚えているユベンティーニも少なくないはずだ。
イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』は8日、今年1月に現役引退を決めたシソッコのコメントを伝えている。
トリノでの生活について問われると「ビアンコネーリのシャツに袖を通すことを子どもの頃から夢みていたんだ」