“潰し屋”シッソコ「ユベントスを離れるべきではなかった。現在でも後悔している」
2020/05/09
Momo Sissoko
「しかし、(ルイジ・)デルネーリは私にチャンスをほとんど与えてくれなかった。怪我も悪化してしまったし、だから退団を決めたんだ」
「もし、あの頃に戻れるのなら、ユーベを離れてPSGに移籍を選ぶことは決してしない。これが真実だし、心の底からそう思うんだ」と後悔を口にした。
翌シーズンより、ビアンコネーリはアントニオ・コンテを招聘。現在の「黄金期」を迎えている。
シソッコは現在でも、事あるごとに自身のSNSでユベントスを応援する投稿を欠かさないのはよく知られている。
現在の「王朝」は、不遇の時代にもクラブのために汗を流した戦士たちの上に成り立っていることを忘れてはならないだろう。