【JJパジェッレ】セリエA第14節 ユベントス対サッスオーロ
2019/12/02
途中出場組は及第点以上も…
ユベントスは現地時間1日、アリアンツ・スタジアムでサッスオーロと対戦したが2-2のドローに終わった。
雨が降りしきる中で行われたこの一戦で、ビアンコネーリは序盤からプレーのテンポが上がらない。
そんな中、20分にCBレオナルド・ボヌッチがミドルシュートからネットを揺らすものの、メンタル面でわずかな隙を見せたことにより、2分後に試合は振り出しに。
そして後半開始直後の47分にはビルドアップで綻びが生じ、勝ち越しゴールを奪われる。
ビハインドの状況となる中、指揮官マウリツィオ・サッリはすかさずFWパウロ・ディバラとMFブレーズ・マテュイディを投入。
すると68分に背番号「10」がペナルティエリア内で倒されFKを獲得し、これをFWクリスティアーノ・ロナウドが沈めて同点に追いつく。
本来のリズムを取り戻したユベントスはさらに攻勢を強めるものの、機をうかがって反撃を転じるサッスオーロを前に最後まで得点を奪えず、2ポイントを落とした。
ここからは、J-JOURNAL独自の視点によるパジェッレ(採点&寸評)を公開。ティフォージの皆さんは、この試合をどう見ましたか?
※平均点は6。15分以上のプレーで採点。
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コメント
今回の試合は誰か1人が悪い試合ではなかったような気がする、サッスオーロの攻め方守り方うまかったし
今季は無駄にインテルが調子いいからあれだけど14試合終えて勝ち点36は悪くはないんじゃないかな
ジャンはなぁ…
この試合の評価が低いのは理解できるけど、境遇が境遇なだけにかわいそう 悪循環に陥ってる気が
一刻もはやく元のフォームに、精神状態に戻ることを願うばかり。