伊メディア、アッレグリ監督を分析「ユベントスで収めた236回の勝利のうち…」
2023/02/18
「そういうデタラメを聞かされることに私はうんざりしている」
現地時間16日にヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメントプレーオフ第1戦ナント戦がアリアンツ・スタジアムで行われ、ホームのユベントスは1-1で引き分けた。
前半にFWドゥシャン・ヴラホヴィッチが決めたゴールで先制するも、後半に追いつかれ、その後最後までスコアを動かすことができなかったビアンコネーリ。
この結果に、マッシミリアーノ・アッレグリ監督は「セカンドレグは決勝戦となる」と述べ、アウェイで行われる第2戦に向けて気を引き締め直した。
アッレグリ監督は試合後、記者会見などでナント戦をふり返った。
以前、競馬用語の「ハナの差」を例えとして用い、「大差で勝つ必要はなく、勝てるなら僅差でも構わない」と主張してきたアッレグリ監督。
これにより、いつの間にか一部の者たちの間で僅差で勝利することが同指揮官の哲学かのように思われてきた。
コメント
実際ウノゼロでも勝ちは勝ちですし、1点取って下がるのもスペシャリテでしたよねって
それで引き込んで追加点を取れていたのが強かったけど、それはスカッド差と周りがまだ旧時代だったからで
選手の衰えとか周りの戦術の進化とかで怪しくなって、引いても割られるようになってきた時に1-1を強引に2-1に出来るロナウドが取れたのが逆に良くなかったな
チームもクラブも助かったけどアッレグリもそれで満足して退任してしまった
まあ再任後見るとあそこで崩壊して解任されてたとしても進化してたかわからないけど
「私がこれまでに率いてきたチームのデータを見れば、すべて完成されたチームだったことが分かるはずだ。1からのチーム作りなんてうんざりだ。」
その年間70〜80ゴール奪って支えてきた選手達を放出して公式戦にまったく出ない選手を獲得してくるあたりさすがです。
中盤の選手に至っては、まったくゴールが期待できない選手ばかり揃ってます。
まずキエーザ、ブラホの使い方をフィオレンティーナから教えてもらった方がいいと思う。
少なくとも得点王争いに絡める選手なだけにもったいない
これだけ得点奪えるトップ選手(ディバラ、モラタ、ロナウド、マンジュなど)放出したらね。
さすがに攻撃の質も落ちる。
まぁディバラ、モラタ、アウトでキエーザ、ヴラホにシフトはわかるんだけど。
フィオ時代のような活躍がほんとできればね。
アッレグリに教えてやってほしいよ。
中盤の選手に二桁ゴール求めるのもきびしい。
なにより今いる選手達が1段階落ちるレベルの選手達。
若いし今後に期待。