デシャン監督「ユベントスは私にとって重要なクラブ、フランス代表監督を退いたら…」
2025/06/03
「あらゆることが可能だが、あらゆる不可能もある」
ビアンコネーリのOBであるディディエ・デシャン監督は、2026年に北中米で開催されるワールドカップを最後に、フランス代表監督を勇退する。
ユベントスへの愛情を示すOBは少なくないが、レ・ブルー(フランス代表の愛称)監督は代表戦の記者会見の席でも「特別なクラブ」と古巣への愛を口にしている。
イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』は2日、デシャン監督のロングインタビューを掲載。
その模様を伊メディア『TUTTOmercato.Web』など多数メディアが抜粋して伝えている。
――あなたが率いていた頃のユベントスと現在のユベントスでは、どのような違いがあると感じますか?
「あの頃のユーベと現在のユーベでは、状況がまったく異なるよ。同じ仕事でもないからね」
「しかし、私のキャリアにおいてユベントスでの経験が、とても重要なものだったことを認めないわけにはいかないよ」
コメント
デシャン来るかもね、トゥドールの後に。セリエB時代を欠かさず見てきたものとしては胸熱だな。そしたらアレもアシスタントコーチかフロント入りしてくれないかな。フロントなら先ずはなんかの補佐で。
アレがどこから指導者キャリアをスタートするかも楽しみですよね。
それこぞマドリーでのジズーみたいにユーベの下部から率いてトップに上がってタイトル獲るとかなら最高ですが、ピルロコースみたいになったら嫌だし、できるだけ指導者としてもいいキャリアを積んでほしい……。