伊メディア、アッレグリ監督を分析「ユベントスで収めた236回の勝利のうち…」
2023/02/18
asnmp.com
実際のところ、イタリアメディア『Rivista Undici』によると、今シーズンに公式戦で記録した16回の勝利の内、ウノゼロで勝利した回数は7回。
また、昨シーズンは29勝した内8回と、第2次体制ではウノゼロで勝利する確率が高くなる傾向にあるのだという。
しかし全体で見ると、ユベントスで収めた236回の勝利の内、ウノゼロで勝利した回数は56回。
その比率は23.7%とそこまで高くはないことが判明したようだ。
これについて、アッレグリ監督も「私はユーベにウノゼロで勝ってほしいなどと思ってはない」
「そんなことを言われる度に私は気が狂いそうになる」
「そういうデタラメを聞かされることに私はうんざりしているんだ」とコメント。
つづけて、「私はウノゼロで勝つユーベなんて全く望んでいないし、そんなことを望んだことは一度もない」
コメント
実際ウノゼロでも勝ちは勝ちですし、1点取って下がるのもスペシャリテでしたよねって
それで引き込んで追加点を取れていたのが強かったけど、それはスカッド差と周りがまだ旧時代だったからで
選手の衰えとか周りの戦術の進化とかで怪しくなって、引いても割られるようになってきた時に1-1を強引に2-1に出来るロナウドが取れたのが逆に良くなかったな
チームもクラブも助かったけどアッレグリもそれで満足して退任してしまった
まあ再任後見るとあそこで崩壊して解任されてたとしても進化してたかわからないけど
「私がこれまでに率いてきたチームのデータを見れば、すべて完成されたチームだったことが分かるはずだ。1からのチーム作りなんてうんざりだ。」
その年間70〜80ゴール奪って支えてきた選手達を放出して公式戦にまったく出ない選手を獲得してくるあたりさすがです。
中盤の選手に至っては、まったくゴールが期待できない選手ばかり揃ってます。
まずキエーザ、ブラホの使い方をフィオレンティーナから教えてもらった方がいいと思う。
少なくとも得点王争いに絡める選手なだけにもったいない
これだけ得点奪えるトップ選手(ディバラ、モラタ、ロナウド、マンジュなど)放出したらね。
さすがに攻撃の質も落ちる。
まぁディバラ、モラタ、アウトでキエーザ、ヴラホにシフトはわかるんだけど。
フィオ時代のような活躍がほんとできればね。
アッレグリに教えてやってほしいよ。
中盤の選手に二桁ゴール求めるのもきびしい。
なにより今いる選手達が1段階落ちるレベルの選手達。
若いし今後に期待。