クレモネーゼGD、ファジョーリとザニマッキアの将来についてユベントスと話し合いへ
2022/05/10
calciomercato
「ファジョーリは成長の途中」
先日、26年ぶりにセリエAへの昇格を果たしたクレモネーゼ。
そのセリエA昇格の立役者の一人となったのが、33試合に出場して3得点7アシストをマークしたMFニコロ・ファジョーリ。
また、36試合に出場して8得点6アシストを記録したFWルカ・ザニマッキアだったのは間違いない。
セリエBで素晴らしい経験を積んでビアンコネーリへと戻って来ると見られているこれら二人の若きイタリア人プレイヤーだが、来シーズンも同チームに残る可能性があるようだ。
メルカート情報に精通しているジャーナリストであるニコロ・スキーラ氏が8日、自身が運営するサイト『nicoloschira.com』で、その詳細について報じている。
自動昇格と共に久しぶりのセリエAへと戻って来るのが、過去にミランやバルセロナでスポーツディレクター(SD)として腕を振るったアリエド・ブライダ氏だ。
コメント
来シーズンからFIFAのビッグクラブによる青田買い規制が始まる。
初めは選手を貸すのも借りるのも8人まで。
24年のシーズン以降は6人までに制限することが決まってる。
現在若手有望と言われてる、武者修行中の選手達の将来が気になる。
ユーベントスU23がセリエBに定着すれば、
良い土台造りが出来るのだが、もう少し先のこと。