ユベントス指揮官アッレグリ「伊杯の結果は私の評価を変えない。R・マドリー対シティ…」
2022/05/06
Tuttosport
「まさにそれは、ただ称賛し、賛辞を贈り、拍手を送ることしかできないことだ」
――先ほど「ブームはいつか去るが、古典的なものは常に残る」と言っていましたが、あなたは、あまり理解されていない古典的な監督のように感じますか?
「私は理解される必要なんてない。私が言うことを選手たちが理解してくれれば、それで十分だ」
「私はただ、アンチェロッティからは学ぶことしかないということが言いたいだけだよ」
「同じようなことが、(ファビオ・)カペッロや(マルチェロ・)リッピにも言える。そこに、(アリゴ・)サッキも加えよう。さもなければ、また私に腹を立てるだろうからね」
「(ユルゲン・)クロップや(ジョゼップ・)グアルディオラにしても同じだよ。人によってそれぞれ考え方が異なる。カルチョとは、思ったよりもシンプルなものなんだ」
――コッパ・イタリア決勝戦の結果は、ユーヴェでのあなたのシーズンの評価をどれくらい変えると思いますか?
「評価は全く変わらない。ただ、トロフィーを持ち帰れるかそうでないかの違いだ。それから、きっと素敵なスポーツの夕べとなる」
「もし、我々の方が優れていて運にも恵まれていれば、きっとトロフィーを持ち帰ることができるはずだ。とにかく、決勝戦の舞台に立てることが大事なことだよ」
――そのコッパ・イタリア決勝戦でインテルにリベンジすることを心待ちにしているティフォージに向けて、何か楽観的でポジティブなメッセージを送ることはできますか?
「我々は皆、水曜日の試合を心待ちにしている状態だ。とにかく決勝戦だからね。しかし、まずは明日の試合を行わなければならないし、まだ6日間ある」
コメント
新任だったピルロと同程度の成績で許されるとでも?
そのピルロの時には居た最強のフィニッシャーが居なかったからね(切ったのはアッレグリ自身じゃんと言われたら反論できんが)
最近のアッレグリの発言は本当に薄っぺらい。腹の中を見せないようなコメントがアッレグリ節だったが、ここ最近の発言はただ責任転嫁しているだけのように思えてならない。