ユベントス指揮官アッレグリ「伊杯の結果は私の評価を変えない。R・マドリー対シティ…」
2022/05/06
FotMob
「アンチェロッティからは学ぶことしかない」
ビアンコネーリは、現地時間6日に行われるセリエA36節で、19位に沈むジェノアのホームに乗り込む。
この試合の前日記者会見に出席したマッシミリアーノ・アッレグリ監督は、「ベストメンバーで挑む」と意気込みを語った。
イタリアメディア『TUTTOmercatoWEB』など複数メディアが5日、ジェノア戦の前日記者会見に出席したユベントス指揮官のコメントを伝えている。
――昨日、チャンピオンズリーグ(CL)の試合を見ましたか? このコンペテイションとイタリアのカルチョとの間には、どれくらい差が開いていると考えていますか?
「現時点ではCLで優勝することは非常に難しいことだと認識しているが、常に願望は持ち続けるべきだし、不可能なことはないと私は言いたい」
「レアル・マドリー対マンチェスター・シティについてだが、まずは並外れた形で試合を裁いた(ダニエレ・)オルサート主審に賛辞を贈る必要がある」
「絶対なる自信を持ち、非常に冷静に試合を裁いていたね。いつも通りの彼だったし、最も優れたレフェリーだと私は考えているよ」
「昨日の試合は、技術とフィジカルのレベルがあまりにも高すぎる試合だったため、自然と非常に素晴らしい試合になった」
「レアル(R)・マドリーは、精神的な面においても試合は決して最後まで終わらないということを証明し、技術とフィジカルの他に、性格の面が違いを見せることを証明したよ」
「そして、イタリアのカルチョが、そこから遠い所にあるわけではないんだ。この10年間にユベントスは、2度もCL決勝にたどり着いているわけだからね」
コメント
新任だったピルロと同程度の成績で許されるとでも?
そのピルロの時には居た最強のフィニッシャーが居なかったからね(切ったのはアッレグリ自身じゃんと言われたら反論できんが)
最近のアッレグリの発言は本当に薄っぺらい。腹の中を見せないようなコメントがアッレグリ節だったが、ここ最近の発言はただ責任転嫁しているだけのように思えてならない。