ユベントス、ジョルジーニョと交渉開始か? 「アルトゥールとのトレードも…」
2022/05/03
Calciomercatoweb.it
3年契約を要求か
ビアンコネーリはヴェネツィアに勝利し、5位ローマがボローニャと引き分けたため来シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得した。
来シーズンに向け、最低限の“ノルマ”を達成したユベントスはこれから「夏のメルカート」へ本腰を入れていかなければならない。
イタリア人ジャーナリスト『Nicolò Schira』氏は2日、ビアンコネーリがMFジョルジーニョ(30)と接触を開始したことを主張した。
同ジャーナリストは「ユベントスはチェルシーからジョルジーニョを獲得するため、代理人ジョアン・サントスと交渉を開始した」
「ジョルジーニョ陣営は3年契約を要求している」と主張する。
すでに買収が“秒読み段階”に入っているチェルシーだが、イギリス政府の厳しい監視下での入札交渉が順調に進めば今夏のメルカートでは“動ける”可能性が高くなっている。
仮にチェルシーの買収が決まらなくても、ユベントスは異なるアプローチでジョルジーニョ獲得を目指す可能性もある。
スペインメディア『TTodofichajes.com』は2日、「ビアンコネーリはすでにチェルシーの司令塔から“承諾”を得ている」
「ユベントスはMFアルトゥール(25)とのトレードを提案する可能性もある」と移籍金がかからない補強を主張した。
今夏のメルカート開幕は7月1日だが、その日を迎えるためにマッシミリアーノ・アッレグリ監督が求める戦力の獲得を期待したい。
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メルカート
コメント
来季は、トリデンテにヴラホビッチ・キエーザ・ザニオーロ、中盤にロカテッリ・ミリンコビッチサヴィッチ・ジョルジーニョ。というのは妄想か…。
ジョルジーニョは獲得出来るかもしれないしすべき。
それとビオラに続き最近ホットラインとなりつつあるサッスオーロからラスパドーリの方がミリンコビッチサビッチやザニオーロより現実的かな。
両SBもCBも1枚は。今季は怪我人続出したとはいえどのみち補強か若手の台頭が必要ですね。ガッティしかり。
稀代のアンカーであるジョルジーニョを獲得するとなると
4-3-3になるだろうし尚更ラスパドーリは使いどころがなくなるね。
明確なヴィジョンあるのかな?
ジョルジーニョは理想的。今の中盤に欠けている、チームをまとめ力、ゲームを作る力、のどちらも持っている選手。
そこまで高くないし、イタリア人って言うのも大きい。
交渉にアルトゥールを含めるのはかなりあり。
前のピャニッチやインテルのブロゾみたいに、この手のプレイヤーがいるとチームのクオリティが変わると思う。
ビルドアップの戦術が無い今、試合を作れる選手は必要
ジョルジーニョは獲得した方が良いよ
アルトゥールとトレードできるんだったらなおさら
アッレグリはチームの高齢化を進める可能性がある。
そしてユーヴェの有望な若手は他のビッククラブに移籍した場合、ブレイクする可能性もある。
言いたいことは十二分に分かるけど、
ミレッティ、ロヴェッラ、ファジョーリがいるわけだし
2年くらい若手の手本となれるジョルジーニョは獲得はありだと思う。
同感。
今シーズンは失点後などに浮足立つシーンが多かったのは
ベテラン不在の影響はあったと思う。
それにロカテッリを一つ前に置けるようになるし。
イタリアユーロ優勝の立役者!
是非、ユーベで!