アッレグリ監督「ユベントスは重要な勝ち点1を手にした。守備が良くなければ今頃は…」
2022/04/18
eurosport
「ザカリアは腱に違和感を感じていた」
二人も少ない格下のボローニャを相手にホームで何とか引き分けに持ち込んだビアンコネーリ。
これを受け、4位争いについて「一歩ずつ前に進んでいく」と語ったマッシミリアーノ・アッレグリ監督は、記者会見やミックスゾーンでも様々な質問について答えた。
その模様をイタリアメディア『TUTTOmercatoWEB』など多数メディアが16日に伝えている。
――(マタイス・)デ・リフトの状態について教えてもらえますか?
「すでに前半から胃の調子が良くなかったんだ。結局、彼はプレー続行を断念したため、交代せざるを得なくなった」
――今夜のユベントスは、序盤に少し従順で元気のないチームであったように見えましたが、それは試合へのアプローチの仕方を謝ったからですか?
「今夜の前半は良くなかったよ。中央に集中しすぎていたし、プレーを焦っていたが、(フアン・)クアドラードを移動して幅を使って攻撃をするようになってから少し良くなった」
「そして、後半は弱弱しい形で試合を再開してしまい、(FWマルコ・)アルナウトヴィッチに一度危険なシュートを打たせた後、再び訪れたチャンスで決められてしまった」
「チームは失点してから良い反撃を見せたが、心理的な面でも、順位表においても、とても重要な勝ち点1を手に入れたと言いたい」
「勝っていれば、精神的にもっと違った状態になっていたはずだが、チャンピオンズリーグ(CL)出場権は、最終節に勝ち取らなければならないことは分かっている」
コメント
貴重な勝点1?
いつから降格ゾーンのチームになったのかな?
先ずはアッレグリさん、あなたのチームのオフェンス面は、セリエでも指折りに入るくらい、レベルの低い状態だと認識して欲しい。
選手の問題ではなく、選手任せの攻撃に限界がある。
これが選手任せではないと言うのであれば、もうセリエでも通用する監督の手腕ではないと言う事でしょう。