アッレグリ監督「ユベントスは試合を途中でやめてはならない。ディバラはプレーすれば…」
2022/02/12
tuttosport
「キーンはモラタと同じ役目を果たせる」
終了間際のオウンゴールが決勝点となり、コッパ・イタリア準決勝に駒を進めたビアンコネーリ。
その結果に満足感を示したマッシミリアーノ・アッレグリ監督は、記者会見でも様々な質問について答えた。
その模様をイタリアメディア『TUTTOmercatoWEB』など多数メディアが10日に伝えている。
――延長戦に突入する可能性があったことを不安に感じていましたか?
最終的にカンピオーネ(一流選手の意)が試合を決めましたが、たとえ試合中にあまり役に立たないとしても、得点面で大活躍してくれるジョカトーレがいることは重要ですか?
「決定機ではなかったものの、(ドゥシャン・)ヴラホヴィッチが粘り強くゴールを呼び寄せてくれたおかげで勝利することができた」
「前半には先制点を決めた後に試合を放棄してしまったものの、後半に迎えた再三の決定機をモノにすることができていれば、もっと早く勝負を決めることができていたと思う」
「彼らは枠内シュートを放ち、我々を苦しめたよ。サッスオーロは、クリーンに戦えばどんな相手でも倒せるチームだ」
「前半には相手への対応が遅く、競り合いで勝てない時間が25分間あった」
コメント
――チームが途中でゲームを放棄することについて・・・
これ本当によくぞ聞いてくれたと言う感じ。
ずっと気になってたことです。
こういう記事はマジでありがたいです。