アッレグリ監督「ユベントスは試合を途中でやめてはならない。ディバラはプレーすれば…」
2022/02/12
agi
「選手たちは、全てが簡単に行くと思っていたんだと思うが、追いつかれてからゲームを再開するようになり、すでに前半の終盤には、何かしら変化がみられるようになったよ」
「良く組織されたチームであり、個々の能力が優れているサッスオーロを相手に後半は何度も決定機を作り上げ、良い試合をしたと考えている」
――チャンスを無駄にし続けていたことを受けて、カンピオナートで対戦した時と同じように負けるかもしれないという不安が頭を過りましたか?
そして、アルトゥールのパフォーマンスをどのように評価していますか?
「アルトゥールのパフォーマンスは良かったよ。とにかく、開始から5分間のチームのパフォーマンスは良かったんだ」
「そこから全員が試合をすることをやめ、25分後に再びカルチョをしに戻ってきた。そのため、その間に誰が良かったとか、悪かったとかという話ではないんだ」
「交代選手たちは全員上手く試合に入り、チームの役に立ってくれたよ。相手が疲れてきたあの時間帯に速いリズムをキープできることは、我々にとって有利となる」
「この時期にチームがあのようなパフォーマンスを見せたことは、とても良い兆候だ。ヴェローナ戦や今夜の試合でのチームパフォーマンスは、偶然のものではない」
「チームは現在好調な時期を過ごしているよ。そして、今夜我々は2、3試合ぶりの失点を喫してしまったが、それが大したことにはならずに済んで助かった」
「チームは、ソリッドさを取り戻したと言いたいが、前半の5分から32分までに起きたように、試合の途中でゲームをすることを放棄してはならない」
コメント
――チームが途中でゲームを放棄することについて・・・
これ本当によくぞ聞いてくれたと言う感じ。
ずっと気になってたことです。
こういう記事はマジでありがたいです。