アッレグリ監督「ユベントスは試合を途中でやめてはならない。ディバラはプレーすれば…」
2022/02/12
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「あの時間帯とは異なるスピリットで試合を行えば、より良いゲームをすることが可能となる。私は、良いゲームをしているチームがピッチを歩いている所を一度も見たことがない」
――チームが途中でゲームを放棄することについてあなたはこれまでに何度も言ってきましたが、チームは今もそれをし続けています。
現在最も取り組んでいる問題は、この点の改善に関するものですか? それとも、今に始まった問題ではないことからも、治すことが簡単ではない病気ですか?
「そうは言っても、今シーズンは、過去よりもそういうことが起こる回数は少ないよ」
「例えば、リードした後に対戦相手が優勢に立ち、そこでリズムや注意力が落ちることがあるかもしれない」
「そういう場合には、秩序の取れた守備をし、距離を詰めてシュートを打たせないようにしてその時間帯が過ぎるのを待ち、それからゲームを再開すればいいだけのことだ」
「一方で、今夜我々はボールから遠い所にいて、ボールに近い所にいるチームメートがどうにかしてくれるだろうと考えていた」
「そうなると、失点する可能性が出てくるものだが、幸いにも、(マッティア・)ペリンが二度決定的なセーブをしてピンチを救ってくれたね。そのため、彼にも満足しているよ」
――(パウロ・)ディバラのパフォーマンスに対して、どのような評価をしていますか?
「今夜、ディバラは試合を動かすゴールを決めた。それから、チームが再びゲームを開始した時に彼も大きな力を貸してくれたよ」
コメント
――チームが途中でゲームを放棄することについて・・・
これ本当によくぞ聞いてくれたと言う感じ。
ずっと気になってたことです。
こういう記事はマジでありがたいです。