初陣で逆転勝利に導いたユベントス副官「チームは最後まで挽回を信じた。キエーザは…」
2022/01/10
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「我々は、少し恐る恐る試合をスタートしたんだ」
「そういう姿勢で挑むべきではなかったし、我々としては攻撃なゲームをしたかったが、残念ながら、前半も後半もそういう姿勢で試合をスタートすることになってしまった」
「前半の最後の20、25分間は良いゲームをしたと考えているが、試合の序盤はもっと上手くやるべきだね」
「我々は、3-5-2のゲームシステムで立ち向かってくるローマを予想していたが、彼らは4-2-3-1のゲームシステムを採用してきたために最初は上手く行かなかった」
「それから状況を理解し、より良く対応できるようになってからだいぶ上手くゲームをすることができるようになった。そして、彼らが得意とするセットプレーから喫した失点だが…」
「序盤に比べて、最近はセットプレーから失点した回数は少ないとまず言わせてもらうが、ローマがセットプレーに強いチームなのは分かっていたことだ」
「前回対戦した時にはゾーンで守っていたが、チームは上手く守っていたよ。一方で、今日は苦しんでしまった」
「そのため、前半終了後に守り方を変更したんだ。幸いにも、その後あまり相手にコーナーキックを蹴らさなかったが、セットプレーの際にはマンマークで守ることにしたよ」