ユベントスの補強戦略は、新CEOの手腕に「クラブに安定をもたらす明確な使命感」
2021/12/03
Sky TG24
「『0円移籍』に頼るだけでも充分」
ビアンコネーリが新たなCEO(最高経営責任者)に任命したマウリツィオ・アッリバベーネには多くの期待が寄せられているようだ。
イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』など多数メディアは2日、フェラーリの代表を務めた過去を持つイタリア人が託された、今後のユベントスの戦略を予想した。
同紙などは「ビアンコネーリの大株主であるジョン・エルカーンは、アッリバベーネに期待を寄せている」
「クラブに安定をもたらす明確な使命感を持っている元フェラーリの代表は、ドライなクラブ管理を目指している」
「すべてのプレーヤーはコストと技術的機能を把握し、『持続性』を重要視するだろう」
「移籍はクラブにとって非常に有利でない限り、おこなわない可能性が高い。『0円移籍』に頼るだけでも充分だとも考えている」
「ただし、将来性の高い移籍には、重要なお金を惜しまず投資するだろう」とこれまでとは異なる、“メルカート”の方針になることを主張した。
アッリバベーネCEOは、今冬のメルカートではファビオ・パラーティチ元CFO(チーフ・フットボール・オフィサー)の残した“遺産”の整理から始まりそうだ。
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メルカート
コメント
元居た位置とか玉座とか、昭和ですか?平成ですか?
監督を2年間、替え続けたのは、FIATの一族ですね?
これは、以前のユーベの価値観と一線を画します。
娘婿がとち狂っていることが原因ですよね。
継続と正義がユベントスなのだと思います。
玉座は、キェーザでサポートはマッケニーとクルゼフスキーにお願いしたいと思っています。
それこそ、10年ぶりのレボリューションだと考えます。
ユベンテーノは神頼みは必要ないですし。ロジカルに冷静に応援を続けるべきだと思います。
ロジカルさを主張する人がなぜ話の趣旨ではないところに嚙みついているんですか?
なぜ玉座という言葉を非難しながら自分でも使うのですか?
応援したい気持ちは一緒だと信じますが、落ち着きましょうよ。
支離滅裂
冬にピアニッチ取りにいくんじゃないかと思ってましたがそんな動きはないですね。
ロカテッリはアズーリのように一つ前が適正に見えるから良さそうなんだけど。
うーん…やっぱりパラーティチの残した遺産の整理か。
補強した選手でユーヴェのやりたいサッカーに合わなかった/合わない選手がいる事実は分かってはいた。その上で、目を瞑ってそれでもなんとかチームに馴染んでくれるだろうと思って、当時は補強戦略に頭ごなしに批判はしなかったけど….当人が退任した今、人員整理は必要な対処ですね。
監督をすぐに変えすぎたのも一因。その時の監督がが好んで獲得した選手が次の監督になって合わない。次の監督が好んで獲得した選手と前からいた選手同士が全然息が合わない。
もしこういうことが今チーム内で起きているんだとしたら、今、試合中の連携面が全然上手くいかないのも理解できる。
味方同士の意思疎通ができてないとまずパスが繋がらなくなるから攻撃が独りよがり、個人頼みになって上手くいかない、守り勝つにも得点が遠いと勝利そのものが難しい。FINO ALLA FINE、「勝利は価値ある唯一のもの」、ユーヴェ魂以前の問題になる。
だから、アリバベーネ、ケルビーニの補強戦略、人員整理が上手くいって、チームに合う選手を見極めて編成し元のユーヴェに戻るまで、我々ティフォージは難しい時期を耐えながら応援し続けるしかない。でも大丈夫でしょう。
老貴婦人は必ず元いた玉座に帰ってくると信じてます。
どの監督も欲しい選手とってもらえなかった印象強いですけどね
監督が一番必要としていると報道されたポジションが毎年補充されていません。