試合終了間際にドラマ! クアドラードが値千金の一発を決めユベントスが劇的勝利!
2021/11/07
Tuttosport
前半は互いに譲らず0-0
セリエA第12節フィオレンティーナ戦がアリアンツ・スタジアムで開催され、ホームのユベントスが1-0で勝利を収めた。
ビアンコネーリは試合開始前にアクシデント。すでにGKヴォイチェフ・シュチェスニーが肋骨を打撲。
試合開始直前にもDFジョルジョ・キエッリーニが内転筋を負傷し、急遽DFダニエレ・ルガーニが今シーズン初先発を飾る。
シュチェスニーに代わりGKマッティア・ペリンが入り、ゼニト戦からはFWフェデリコ・ベルナルデスキが外れMFアドリアン・ラビオが先発する。
勝利してインターナショナルマッチウィークを迎えたい両チームは、序盤から激しくしのぎを削る。
決定機を先につかんだのはユベントス。10分、FWアルバロ・モラタがDFからボールを奪うとGKをかわす。
PA(ペナルティエリア)内に走り込んだFWパウロ・ディバラにおくり、シュートを狙うも枠を捉えることができない。
その後は互いに集中を切らさず、激しい攻防をみせる展開。フィオレンティーナも決定機を迎えるが、ボールは枠の外へ。
両チーム、ラストパスに精度を欠き互いに形を作れないまま前半45分間を終える。
コメント
モラタってポストプレー下手っていうかそういうタイプじゃない気がするですよね。裏とったりDFラインと駆け引きで勝負する感じだから、例えばジェコ見たいなポストプレー得意なCFとコンビ組ませたら生きるような気が。
前在籍してた時はテベス、マンジュがまさにそのタイプだったから上手く噛み合ってた
今はキーンだって裏抜けするタイプだし、サッリ政権以降は前線の選手達の補完性を考えた補強が下手だと思う
合宿_(:3 」∠)_
今日もパスミス、連係ミス多かったなあ。特に守備ラインのミスは絶対減らさないと!まあこういう日でも勝つのがビッグクラブの本来の姿。個の力で勝るからこそビッグクラブだよね。数年前の強いユーベは、厳しい試合でもフリーキック一本で試合を決定づける展開もあった。もっともっと個の力を活かしていかないと接戦を強いられると思う。
全然、交代のカード切らないなぁ・・・
上手く行ってるときはいいけど
今日みたいな展開なら
どんどん代えて活性化させないと。
クアドラードやっぱり頼りになるな!
退場で相手が一人少なくなるまでの間、な~んか攻めに迫力がないのよね、点が入る気配がほとんどなかったような…クアドラードのあのほぼ角度ゼロからのニアぶち抜きはさすが、いつかのCLリヨン戦を思い出した。内容はともあれこの勝利は大きいね。
ディバラもモラタも、ワールドクラスからは程遠いな。
シュート打てないし、トラップ下手すぎてボールが収まらないし。
キエーザの推進力を完全に殺している、、、
ルガーニも相変わらずひやひやするし。
縦パス蹴れないのは痛すぎる。
ロカテッリクラスの中盤、もう1枚ほしい。
今日の試合に関してはキエーザもトラップやパスずれてたけど?
そもほも推進力を殺してるのはシステムのせいであって選手のせいではない。ディバラモラタがワールドクラスではないってのは現状その通りだけど、なぜかキエーザに甘い人も多い気がする
キエーザも終盤まで消えたしね、守備面はいつもより頑張ってたけど
ディバラはトラップミスはあまり見受けられなかったよ。
フィオレンティーナはディバラにパスを供給させない守備を敷いていたから、ボールをもつ時間が少なかっただけじゃないかな。フィオレンティーナは4人ほどで守備に効果的なプレスをかけていたから、ユーベは前線になかなかパスを送れなかったとみているよ。
ディバラはトラップよく浮かすのが気になるんですよね。
一発でピシッと収められないというか。
ボール落ち着かせるのにモタモタしてるから、勝負も出来ないし、怖さもないというか。
ちょっとのスペースがあれば振り抜けるあのキック力は魅力なんですが、何が何でも俺が点とるって気迫が感じられないんですよね。
キエーザはミスもありますけど、勝負しにいく意志が明確に見えるので、ついついそちらを贔屓に見てしまってるのかもしれません。
カイオ、覚醒しないかな、、、