セリエAホーム30連勝にアッレグリ「大きな結果を残せた」
2017/02/26
CalcioMercato.com
ターンオーバーを敷くも快勝
今朝行われたセリエA第26節にて、ユベントスはエンポリ相手に2-0で勝利した。これでセリエAのホームゲームで30連勝という快挙となった。これについて、アッレグリ監督の試合後のコメントを公式サイトが伝えた。
「選手達は素晴らしい働きをした。先日激しい戦いであったチャンピオンズ・リーグ直後の試合にも関わらず、今夜の戦いでは大きな成果を残した。(セリエA第25節の)パレルモ戦での失点が無ければ、7試合連続でクリーンシートを達成できていたね。」
また、3位ナポリが同節でアタランタに敗戦しており、ユベントスとの勝ち点差は12に広がっている。これについてのアッレグリのコメントを『Premium Sport』が伝えた。
「ナポリがスクデットレースから離脱した?まだ多くの試合があるから分からないし、ローマがすぐ近くにいるよ。それに今夜は結果を残せたが、まだまだ改善点がある。自分達のことだけを考えよう。」
「マルキージオのコンディション?クラウディオはまだ復帰から間もないからね。以前も話したけど、これほどの怪我であれば、調子を戻すために1年ほどかかる。だけど、彼の調子はどんどん上がってきているよ。ボヌッチ?彼には満足だよ。とても上手くやっていた。」
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コメント
CL明けの難しい試合でしたね。その中で、しっかり勝ち点3を取ったのは大きいと思います。どうにか勝っている、バルサ、レアルとは対称的に完全に勢いに乗りましたね。バルサなどを前半戦のユベントスみたいです。この4-2-3-1は崩れなさそうですね。バルサ、レアルとは違いチームの戦術の中に、個人での打開があります。個人での打開を1番としている彼らにはない、ユベントスの強みです。
マルキージオも上がって来ましたし、ボヌッチの大丈夫そうで、更に視界良好。個人的には、CLベスト8は何処でも良いと思います。今ならレアル、バイエルン、マンC、パリでも倒せると思います。
良い流れなので、怪我と喧嘩には注意してほしい。次はナポリ戦、ここ最近負けなしなので当然勝ってほしいです。
>バルサ、レアルとは違いチームの戦術の中に、個人での打開があります。
攻守のウェイト、守備戦術の練度柔軟性がユーベと違うだけで
チーム戦術ないわけないのだが・・・
攻撃戦術ではずっと下。ついでに言うと決勝での異常なまでの勝負弱さも下。
そういうのもひっくるめて彼らの上にいきたいな。
勿論、チーム戦術がなかったらサッカーではありません。ただ、ユベントスファンである私からすると攻守において個の力が強いバルサやレアルは、無いに等しく見えてしまいます。伝わり難くてすみません。
ただ、言えることはバルサなどに比べれば多少レベルは落ちますが、一筋縄では行かない選手抱えているなかでしっかりとチーム戦術を落とし込む、アレッグリとユベントスは素晴らしいと言うことです。この側面では、ユベントスは世界トップだと思います。そして、結果と言う側面でも追い付ける位置に居ると言うことです。そして、今年こそ追い付くのに相応しい思います。
けがなく、一つひとつの階段を上がっていってもらいたいです。
いい試合を見せてもらいました。