減俸受け入れたピャニッチの代理人がユベントスと接触。近々両者の交渉が加速か
2021/08/02
ruetir
ピャニッチ獲得の代わりにラムジーを放出か
なかなか中盤の補強が進まないビアンコネーリ。
大本命とされているMFマヌエル・ロカテッリの獲得に向けてサッスオーロと交渉中だが、未だに要求額の差に開きがあり、交渉は難航している。
そんな中、以前から古巣への復帰を強く願望しているとされるMFミラレム・ピャニッチに動きがあったようだ。
スペイン紙『Mundo Deportivo』が1日、その詳細について詳しく説明している。
一部の報道によると、「何としてでも古巣ビアンコネーリに復帰したがっている」と報じられているピャニッチ。
そのためには、減俸を受け入れる必要があるとみられているが、このボスニア・ヘルツェゴヴィナ代表MFにはその条件を飲む覚悟ができているようだ。
同紙によると、ピャニッチの代理人を務めるファリ・ラマダニ氏はこの日、フェデリコ・ケルビーニFD(フットボール・マネージャー)と連絡を取ったという。
コメント
自分の意思で出て行ったのに、ほぼ一年戦力外で試合に出られず試合間に不安がある30代の選手が必要かね?