減俸受け入れたピャニッチの代理人がユベントスと接触。近々両者の交渉が加速か
2021/08/02
it.sports.yahoo
そこで同氏は、ロカテッリの件で遅延している交渉を再開するために、ビアンコネーリと約束をしたとみられる。早ければ、近日中にも両者が話し合いを行う可能性があるようだ。
しかし、そこで問題となるのが選手の放出だ。
ピャニッチは、ロカテッリの代役とは考慮されていない。加入のためには誰かが代わりに放出されることになる。
そのジョカトーレとして最有力候補となっているのが、先日のモンツァ戦で中盤の底に入りプレーし、アッレグリ監督から好評価を得たMFアーロン・ラムジーだという。
同指揮官は、「もしラムジーが中盤の底でプレーすることに納得すれば、本当に重要なジョカトーレになれる」と述べ、レジスタへと改造する意図があることを公言。
この発言から、ラマダニ氏としては早いうちに交渉を進めたいと考えているようだ。
果たしてユベントスは、ロカテッリとピャニッチの両選手を獲得し、ラムジーまたは別のジョカトーレを放出することになるのか、それともこのウェールズ代表のMFを残留させるのか。
今後の進展が注目を集めそうだ。
コメント
自分の意思で出て行ったのに、ほぼ一年戦力外で試合に出られず試合間に不安がある30代の選手が必要かね?