ラキティッチ「C・ロナウドから『ユベントスに来ないか?』って誘われた。でも…」
2021/07/21
Mundo Deportivo
「彼はフットボールの歴史上で最も偉大な選手」
現在セビージャでプレーするMFイヴァン・ラキティッチは、2019年にビアンコネーリのジョカトーレとのトレード移籍が囁かれた選手だ。
MFエムレ・ジャン、FWフェデリコ・ベルナルデスキ。そしてMFミラレム・ピアニッチもそのリストに名前が入っていた。
しかし、イタリア王者とのトレード移籍は実現せず、昨夏バルセロナからセビージャに復帰。
昨シーズンは古巣のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得に貢献している。
クロアチアメディア『24sata』など多数メディアは20日、2019年にFWクリスティアーノ(C)・ロナウドから連絡があったことを報じた。
ラキティッチは「2019年にクリスティアーノから連絡があったか? それは事実だね。彼は僕に『ユベントスに来ないか?』って誘われたよ」
「ユーベは偉大なクラブだし、興味はあった。とても前向きに考えてはいたんだ。でもバルセロナは僕に5000万ユーロという高すぎる移籍金を設定した」
「だから、移籍は実現しなかったけどね」と悔やんでいる様子をみせた。
かつて、ビアンコネーリの背番号「7」と「一緒にプレーしたい」と公言したラキティッチは、ポルトガル人バロンドーラーについて問われると次のように答えている。
「彼はフットボールの歴史上で最も偉大な選手のひとりだと思っている」
「クリスティアーノがこれからユベントスで何をするのか楽しみにしているよ」
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ラキティッチ、もう少し若い時だったら本当に欲しかった。