MF陣の負傷相次ぐユベントス、ジャンとラキティッチの「トレード話」が再燃か
2019/12/08
tribuna.com
すでに両クラブは接触か
フットボールにおいて、監督の交代や新たな選手の台頭はチームの在り方を大きく変えるものだ。
マッシミリアーノ・アッレグリに重宝されたMFエムレ・ジャン(25)は、出場機会が激減している。
バルセロナのMFイヴァン・ラキティッチ(31)も新戦力の台頭により、「主力」の扱いを受けていない。
イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』は現地時間7日、今夏のメルカートで囁かれていた「トレード」が今冬にも実現する可能性を伝えている。
同紙は「ジャンとラキティッチにとって今シーズンは、満たされない日々を送っているはずだ」
「両クラブは今冬のメルカート開場に向け、前向きな話し合いを始めているだろう」と主張する。