ユベントス移籍が噂されたラキティッチ「C・ロナウドとプレーしてみたい」
2020/02/16
Sporun Dibi
「ピアニッチは世界で最も過小評価されている選手」
これまで幾度となくビアンコネーリへの移籍が噂されてきたバルセロナのMFイヴァン・ラキティッチ。
同選手は現地時間14日、アメリカメディア『Bleacher Report』のインタビューに応じ、興味深いコメントを残している。
このクロアチア代表MFはまず、「世界で最も過小評価されている選手」について問われると「(ミラレム・)ピアニッチだね」
「以前(ジョゼ・)モウリーニョは僕の名前を挙げてくれたことがある」
「だが僕に言わせれば、それはピアニッチだと思うんだ」と頬をゆるめ、ユベントスのレジスタを賞賛した。
また、「(リオネル・)メッシは過去最高の選手であり、彼のそばでプレーするのはとてもファンタスティックなことだよ」
「だがもちろん(クリスティアーノ・)ロナウドともプレーしてみたいね。彼はフットボールの歴史上で最も偉大な選手のひとりだ」
「彼のプレーを見るのは本当に楽しいんだよ」とつづけ、背番号「7」との共演に意欲的な姿勢を見せた。
この発言がユベントス加入に向けての直接的な“意思表示”であるとは考えにくいが、これまで移籍の噂もおおく取り沙汰されていただけに、このコメントは注目を集めそうだ。
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