CL敗退のユベントス、ピルロは将来について言及「試合後に会長と話をした」
2021/03/10
football365
「ユベントスには欧州で結果を出せるDNAがある」
現地時間17日にUEFAチャンピオンズリーグ(CL)のベスト16、ポルトとの2ndレグが開催され、ユベントスは3-2で勝利するも、アウェイゴールの差でラウンド16敗退となった。
その結果を受け、敗退に追いやったミスを嘆いた指揮官のアンドレア・ピルロは、自身の将来についても言及した。
イタリアメディア『TUTTO JUVE』が同日、試合後の記者会見で発言したビアンコネーリ指揮官のコメントを伝えている。
昨季のCL敗退後に解任された前任のマウリツィオ・サッリ。
そのことについて軽く触れたピルロは、試合後にアンドレア・アニェッリ会長と会って自身の将来について話したことを明かした。
「CLから敗退したことでサッリが解任されたのかどうかは私には分からない」
「私は現在ユベントスの監督であり、複数年に渡って幅広い視野を基に作られた初期プロジェクトのために仕事をしていくつもりでいる」
コメント
ここでピルロを切ろうとするならそもそも今年ピルロに監督をやらせてはいけない
そしてアニエッリはそんな浅はかな会長ではないと信じている
今年は我慢して将来に投資すべき年
だけどまだスクデットは狙える位置だし諦めず応援します
Forza Juve!
会長、ピルロありがとう。来季以降も応援してます。
正直悔しかったけど今季の残りは、来季への成熟とスクデット奪還に向けて最後まで頑張ってください。