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「リーグ戦に気持ちを切り替えなければいけない」

現地時間17日にUEFAチャンピオンズリーグ（CL）のベスト16、ポルトとの2ndレグが開催され、ユベントスは3-2で勝利するも、アウェイゴールの差でラウンド16敗退となった。

その結果を受け、敗退へと追いやったミスを嘆いた指揮官のアンドレア・ピルロは、クリスティアーノ・ロナウドについて言及。

「ゴールを決められない時もある」としながらも、「ベスト8に導けなかったのは残念」と述べ、落胆の色を浮かべた。

イタリアメディア『TUTTO JUVE』が同日、試合後の記者会見で発言したビアンコネーリ指揮官のコメントを伝えている。

前日の記者会見で「CLはロナウドが得意とするコンペテイションだ」と述べ、背番号「7」の活躍を期待していたピルロ。

しかしながら、ビアンコネーリ指揮官は、それほどの活躍ができなかったこのバロンドーラーを擁護している。

「ロナウドがいれば大抵は1-0の状態からスタートするとはいえ、彼のような強力なジョカトーレでもゴールを決められない時もあるんだ」