ユベントス指揮官ピルロ、C・ロナウドの温存について「話し合って計画していたこと」
2021/03/07
tuttosport
「ユベントスでプレーすることと、パルマでプレーすることは同じではないからね」
「ここではより異なるプレッシャーを感じるはずだし、毎試合が違う中ではどのパスも重要なものになる」
「とはいえ、彼は素晴らしいカンピオーネであることを証明しつつあるよ」
「ラビオ? 私はいつも彼にゴールを狙いうよう話しているんだ。とはいえ彼でさえ、どれほどのポテンシャルを秘めているのか分かってはいないけどね」
「実際のところ、彼はまだ70%の力しか出していない。それでも信じられないような強烈なシュートが打てるんだ」
「現在も彼のコンディションは良いけれど、今よりももっと素晴らしいパフォーマンスができると確信しているよ」
「ラビオとクルゼフスキが、見事なパフォーマンスを見せたことに驚いてはいない。ここ最近では非常にレベルの高いパフォーマンスを披露している」
「彼らには改善の余地がまだ多くあるけれど、大きなポテンシャルを秘めた2人の若い選手なんだよ」
さらにピルロは、この試合で復帰した(フアン・)クアドラードや(レオナルド・)ボヌッチ、アルトゥールについても言及。
特に後者のブラジル人MFについては、9日の火曜日に控えているUEFAチャンピオンズリーグ(CL)でフル出場することが可能になるようコンディションの向上を願っている。