ユベントス対フィオレンティーナを裁いたペンナ主審、1試合の活動停止の可能性
2020/12/24
CalcioMercato.com
「彼はいくつかの間違いを犯した」
ビアンコネーリは今シーズンのカンピオナートで初黒星を喫した現地時間22日、ナポリとの不戦勝も取り消され、一夜にして勝ち点「6」を失う結果となった。
イタリア紙『Corriere dello Sport』は「2倍の敗北」と報じれば、地元の『TUTTO SPORT』紙は「悲惨な日」と同情を寄せる。
『La Gazzetta dello Sport』は「ユベントスにとって暗い日」と銘打ち、「チャンピオンは1日にして6ポイントを失った」と同情を寄せた。
また多数イタリアメディアはビアンコネーリの敗因を探す一方で、フィオレンティーナ戦を裁いたフェデリコ・ラ・ペンナ主審に“矛先”が向いている。
『TUTTO SPORT』は23日、「ペンナが素晴らしかったのはスタートのみ。(フアン・)クアドラードへのレッドカードは正しいジャッジだった」
「だが、その後はなにひとつも正当性がなかった。ファウルへの基準すらなかった。彼はいくつかの間違いを犯した」と辛辣(しんらつ)に書き綴った。
コメント
バレロのシーンは、本人も出さないといけないのわかってて出してない感じでしたよね。
処分されるのは妥当ですが、なぜああいう行動だったんでしょうかね。不思議です
1試合の出場停止とか言われても、ぶっ壊された試合は帰ってきませんが…
ユーベに都合の良いVARは全てスルーしてましたね
二度と審判やらないで下さい