ユベントス対フィオレンティーナを裁いたペンナ主審、1試合の活動停止の可能性
2020/12/24
La Gazzetta dello Sport
『La Gazzetta dello Sport』も同日、「カルチョの因縁対決は、異なる因縁を生むことになった」とし「たしかに、試合後の主審への批判もカルチョの一部だ」
「しかし、ペンナがトリノの夜に下したジャッジは擁護できない。なぜ、MFボルハ・バレロに2枚目のイエローカードを提示しなかったのか理解に苦しむ」
「極めつけは2つのPKが見過ごされたことだ。FWクリスティアーノ・ロナウドとFWフェデリコ・ベルナルデスキへのタックルは明らかにPKだった」
「ペンナは1試合の活動停止が下される可能性が高い」と主張し、ユベントスへは“辛口”の同紙も同情を寄せている。
ユベントスは年内最終戦では、イタリア王者としての貫禄を示すことができなかった。
しかし、劣勢に立たされても、不可解なジャッジにも屈することのないビアンコネーリをユベンティーニは期待しているはずだ。
コメント
バレロのシーンは、本人も出さないといけないのわかってて出してない感じでしたよね。
処分されるのは妥当ですが、なぜああいう行動だったんでしょうかね。不思議です
1試合の出場停止とか言われても、ぶっ壊された試合は帰ってきませんが…
ユーベに都合の良いVARは全てスルーしてましたね
二度と審判やらないで下さい